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選手ブログ(2020.12.14~12.20)


♯14

もう12月が終わりに近づきクリスマスも近づきました。そこで、サンタさんについて考えてみました。

まず僕にとってのサンタさんは去年からAmazonです。僕の家にサンタさんが来るのは6年生まででした。6年生までは2週間前くらいに手紙を書き当日になればサンタさんからプレゼントが届いていました。しかし今では24日に注文して25日に着きます。今ではプライムです。

そこで僕は思いました。

「サンタさん1人で世界中の人にはプレゼントは配れない」と。

やはり、どこかでサンタさんの変わりをしてくれる人がいなければサンタさんも世界中に笑顔を届けられません。

たとえばゲーム機を頼んだとします。ゲーム機を作る工場、それを売る店舗や配達する業者さん。色んな人が関わって今の僕の元にプレゼントが届いています。

そんなことを考えていたら、今自分がAFCでサッカーをできているのも親の協力や、全力で指導してくれるコーチや監督がいるからであり決して1人では出来ません。

結論としては、今あるもの、できている事というのは色んな人の協力や影での努力があった上で成立するということです。もちろん自分の努力が1番ですが、それを発揮する場を与えてくれるのは大人たちです。なので日頃から、感謝の気持ちを忘れては行けないと思いました。

それではハッピーメリークリスマス。



この一週間の練習の中で2つの事を意識してサッカーをしました。

1つ目はボールを受ける前に周りを見て相手の位置、味方の位置を把握する事です。

最近試合の中でボールを受ける前にインターセプトされてボールを取られる事が多いので、この事を意識して練習に取り組んで見ました。

取り組んで見て自分の近くの味方、相手の位置は完璧に把握出来きましたが、遠くの味方や相手の位置までは把握出来ませんでした。

遠くの選手の位置を把握するには受ける前の体の向きや、周りを見るとき遠くの選手から見ると今日コーチに言われたので

次の練習から言われた事も意識して取り組みたいです。

2つ目は遅いパスをあえて出す事です。

皆さんパスは速い方が良いと思っている人も多くいると思います。遅いパスを出すメリット何?と皆は思うと思います。

メリットは相手を引き付ける事が出来るからです。速いパスはパススピードが速い分あまり相手が食らい付いて来ません。

相手を食らい付かせる事が出来る事が遅いパスを出すメリットです。

練習でやってみて、遅いパスを出して相手を食らいつかせてそのあいたスペースに、パスを出す事が出来ました。失敗した時もあってその時は、相手を背負っていた味方に遅いパスを相手がいる方向の足に、出してしまってそこでカットされました。

自分はその時思いました。

遅いパスや速いパスを出す時は味方のどちらの足に付けたら良いのかを、考えてパスを出したいと思いました。

最近試合で中盤をやる機会がなければこんな事を考えなかったのでコーチに感謝したいで

す。

また次の試合で意識した事を実践したいと思いました。



僕はこの1週間、気が抜けていて集中できていないと思いました。なぜなら、学校へ行く時に忘れ物をしたり土曜日の練習の後、帰っている時に自転車につけていたスマホを落としたりして、普段しないような失敗をしたからです。

今振り返ってみると家にいる時にずっとダラダラしていたな、と思いました。普段からの生活がサッカーのプレイや、僕のようにミスに繋がると思うので来週からは、普段家にいる時から気を引き締めて行きたいと思います。



♯23

今回の一週間を通して、サッカー以外に感じたことがとくに無かったので、サッカーについて話します。

僕は一週間の練習を通して、意識していたテーマがあります。それはボールを持っていない時に周囲の状況を確認することです。

僕がこのテーマに設定した理由は、二つあります。

一つ目にこのテーマがサッカーをする上でとても大切な事だと、あらためて感じたからです。

そして二つ目に一週間の練習で、このテーマを癖にすることが出来れば、ボールを相手に奪われる確率が大きく減少すると気付いたからです。

まだこの課題を改善することは出来ていませんが、改善されればもっとサッカーを楽しめるようになると思います。

これらを踏まえて、次の練習からは、個人の技術向上やチームの意志疎通と共に自分に良い「癖」をつけるための時間にしていきます!これで終わります。



今年も、もうそろそろ終わりに近づいてきています。自分は今年、色々とあった1年だったなと感じました。今年は新型コロナウイルスなど悲しいというか、嬉しくないこともあった一方でAFCでは、

公式戦初勝利、そこから2勝、3勝、最終的には4勝と嬉しいこともありました。

話は変わりますが、人間は一日に約

60,000回考えるそうです。そのうちの

95%は「過去」のことについて考え、残りの5%は「現在」や、「未来」について考えています。

そこで自分は最近思ったことについて2つ書いていきたいと思います。

まず1つ目は、「たまに見る落語はなぜ面白いのか」です。

先日英語の授業で、落語を見た時に面白かったので、騒がしくならないようにと、クスクス笑っていたのです。

落語はいつも面白いのかもしれませんが、自分は見飽きてしまうのかも知れません。その為自分は、たまに落語を見るのが面白いと思います。AFCに入ってから自分は、皆を笑わせることができる能力を持っていることに気がついたのです。この能力を維持するのではなく、もっともっと成長させて、チームを盛り上げて行きたいなと思います。

そして2つ目は、冬について、です。

昨年と違って今年は寒く、ニュースでも日本海側は大雪などで多くの立ち往生が話題になっていますね。茅ヶ崎は太平洋側なので雪はなかなか降らず、雪合戦など妄想のままでなかなか叶いませんが、いつかはここ茅ヶ崎でみんなと雪合戦をしたいなと心の中で密かに思っています。

今は、コロナウイルスの影響でなかなか思ったり、感じたままに行動することは出来ないことが多いですが、もし、出来ることが1つ、そして、2つあるのならば、まずはその一つひとつに感謝して、

そこから諦めず、相手や物事に対して誠意をもち、一生懸命取り組めるように頑張って行きたいと思います。

以上で「自分が最近思った事」についてを終わりたいと思います。

先程も言った通り、今年ももう終わりに近ずいているので、体調管理をしっかり行い、お正月明けに元気で会えるようにしましょう。

来年もよろしくお願いします。



自分はこの一週間でサッカーについて、2つの事を見つけることができました。

1つ目は、トラップです。今週の体育館の練習では、トラップがピタッと止まることが多かったです。何故こんなに上手く止まるのか不思議なくらい自分が止めたいところに止まっていました。考えてみると、ボールを止めている足よりも、軸足の動かし方で変わるんだなと思いました。軸足を何にも動かさないでトラップするのと軸足を少し下げながらトラップするのを比べてみました。すると、軸足を動かす方が圧倒的に上手く止まります。このようにトラップのコツをこの一週間で掴むことが出来たので良かったです。

2つ目は、首の振り方です。

自分は今まで、後ろに相手がいるかを感覚で見ていました。なので前を向いたらバチンとあたり、取られることが多かったです。なので首を振るのを一瞬でもいいから、パッと後ろを見るようにする事を意識しました。誰が相手との距離が分かればいいので一瞬だけ見るようにしています。これを意識してから、最近の練習の最後のゲームで、得点の数が倍くらいになり、嬉しかったです。練習でできることは試合でもできると思うので、どんどんチャレンジしていきます。



自分はこの一週間も練習に入れず見学していました。

自分がトレーニングを見ていて思ったことは、全体的にパスをもらってからトラップしてそのトラップの後のパスまでが遅いと感じました。

トラップからパスまでが早く出来ている人は、ファーストコントロールでドリブルも出来てパスも出来る位置に置けていました。

この事から、トラップで置く位置が上手い人は試合の時でも自分のプレーエリアを確保出来たり、プレーに余裕があると思いました。

なので、復帰したらまず、トラップでボールの置く位置を意識してトレーニングに参加していきたいと思いました。


【6期生】

♯11

僕の家では最近、Amazonプライムビデオで見れる「ハイキュー」と言うアニメにハマっています。

そのアニメは高校のバレーボール部の話です。

主人公が僕と同じで背が小さく、その中でも個性を活かせるように諦めず努力をしているところに引かれハマりました。

試合では自分の個性を出せていて一際目立っていました。

それもリベロという背が小さい人でもできるポジションではなく、ミドルブロッカーという背が高い人がやるポジションでプレーをしてすごいと思いました。

僕もその主人公みたいに背が小さい事を活かし、僕にしか出来ない事をチームの中でやって、AFCの中で必要な選手に早くなれる様に頑張って行きたいです。


今週学校で赤い羽根募金活動がありました。

僕は生徒会として、その活動に参加していました。今回は赤い羽根募金について考えました。

まずは赤い羽根募金活動は最初なんのためにやっていたのかあんまり分かっていませんでした。

赤い羽根は住んでいる地域をより良い地域にするための活動です。

今回活動に参加してみて、自分がどれだけ自分の地域に募金など出来ていたかが分かりました。

また、自分の地域だけじゃなく今温暖化が進んでいる地球にも小さいことでも何か出来ることがあればやろうと思いました。

皆さんも小さなことでも地域のために出来ることがあればやってみましょう!

以上です。


僕は最近怪我をしてサッカーも運動も怪我をしている間は出来なくなってしまいました。

ですが、怪我をしていてもできることは無いかと考えたら、サッカーの会場に行ってコーチングをできることを思いつきました。

自転車はこげない為交通機関を使って行けるのではないか?と考えました。

また怪我をしている間はしっかり休んだりしてみんなが練習をしている中で何か見つけて自分のものにして怪我が治った時にもそれを生かして行きたいです。



この一週間AFCの活動で意識したことが2つあります。

1つ目は準備を早くすることです。

最近準備が遅くなってしまう時があったのでそれを意識しようと思いました。ですが忘れてしまう時があったので、次からは練習会場に着く前までに思い出して忘れないようにしたいです。

2つ目はボールを受ける前に味方と相手の位置を把握する事です。

近くの味方や相手は把握できたのですが、遠くにいる相手が把握できなかったので、首を振ったり体の向きを意識して遠くの人も把握できるようにしたいです。



僕は、2週間に1度、足に出来たイボを治すために皮膚科に通い、液体窒素で焼きます。それは、みなさんが想像する15倍ぐらい痛く、辛いものです。

しかし、このイボ治療(辛い事)を繰り返し、継続していると、いつかは治ります。そして、その時得られる喜びはかなり大きいものです。

これは、サッカーや、勉強にも繋がります。サッカーでは、上手くいかない利き足と逆の足でのトラップ、パス、キックなどがそうです。勉強では、テストで点が悪かったから、漢字練習や、英単語の勉強もそうです。個人的にこの漢字練習や英単語の練習は好きではないです。今挙げた中で共通しているのは、どちらもいい事、楽しいことでは無いことです。

しかし、この辛いこと、上手くいかない事を繰り返していると、いつかはそれが結果になり、試合で無意識に逆足でのプレーができたり、漢字の小テストなどで高得点がとれたりするはずです。

なので、自分も辛い事は避けずに、克服していきたいと思います。

そして、イボが治ってほしいです。


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