8/13-14で行ったサマーナイトウォークの選手達による感想文です。
U-15 #8
ナイトウォークが教えてくれた事
私が、今回のナイトウォークを振り返って1番最初に感じた事は、楽しかったという思いでした。
私は、今回が2回目のナイトウォークで前回は、楽しい部分もあったけれど最後は、辛かったや、足が痛いなどネガティブなことが1番印象に残った事でした。しかし、今回は、楽しかったということが1番の感想でした。前回との違いで1番大きかったことは、最後まで楽しむことができたということです。そのポイントは、江ノ島でした。前回は、先輩たちが、盛り上げてくれたおかげで、鎌倉の海から江ノ島までとても楽しみながら歩くことができました。しかし、今回は、江ノ島を過ぎてからも自分たちで盛り上げて、最後まで楽しむことができました。これを試合で例えると、失点などをした時に、周りの人に盛り上げてもらい気持ちの切り替えをしても、最後には、気持ちが落ちてしまいます。しかし、自分たちで盛り上げて気持ちの切り替えができると、最後まで良いプレーにつながるのだと思いました。なので、失点をしたり悪い局面になった時でも、自分からチーム全体を盛り上げていきたいと思いました。
今回のナイトウォークで自分としては、楽しくゴールすることができましたが、チームの中では、最後の方になるにつれて、表情が厳しくなってくるメンバーがいました。自分では、盛り上がってポジティブになっていると、あまり辛くならなかったですが、そのメンバーは、うるさくなっているよりも、静かに会話をしている方が、楽になるのかもしれません。しかし、ゴールをするためには、仲間と協力することが不可欠です。なのでその仲間の心どうしは、糸で繋がっているとします。その時に、楽になったりポジティブになったりする場面は、それぞれで違ってくるので、その糸の太さや、色が違くなります。その糸の特徴を理解した上で、縫い合わせていくと、きれいな布になります。なので仲間どうしで糸の特徴を伝え合うことが大切だと感じました。
このナイトウォークで気づいたことは、試合などで活きてくることだと思いました。なのでこのことを頭に入れながら練習や、試合に臨んでいきたいと思いました。
U-15 #18
感じた事
今回のナイトウォークでは、ゆうせい、イタルの優しさに改めて気づかされました。
普段はあまり優しいと感じることはないのですが、今回は2人ともみんなのことを気遣い、みんなが苦しい時は声で盛り上げてくれました。人間、本当に苦しいときに本質が出ると言いますが、本当にその通りだと思いました。あ、もちろんフウトもカイトもユーモアがあって面白かったです。
あと、一番感動したのは、片瀬江ノ島から中央公園までの道のりで自分が足を痛めた時にユウセイがわざわざ自分にスピードを合わせてくれました。
自分も普段の練習や試合の時などに、みんなを励ますと同時に、奮い立たせることができるような選手になれるよう、頑張ります。
U-13 #24
今回、自分はナイトウォークが初めてで、始まる前はどんな感じなんだろうな、と楽しみにしていた。最初のこどもプラスから湘南台駅までは、メンバー全員も元気で楽しく喋れていた。そこで、一つ気がついた事があった。ふだん、サッカーをする時には準備や片ずけがあり、ちゃんと6期生全員が集まって喋れるような時間が今までなかったけど、今回のナイトウォークでは、6期生が全員集まり、喋れる時間が長かったから、よりおたがいをよく知れた。それに、たがいの歩くペースなどを見て、そのペースに合わせて上手く進めた。しかし、湘南台駅から江ノ島が、一番キツくて、辛かった。一歩一歩の足が重く、疲れが溜まっていくのが分かった。他のみんなも、少しずつ話がなくなり、歩くペースが落ちてきた。けど、休けいを多くして、なんとか江ノ島まで行けた。そして、この湘南台駅江ノ島間で、みんなが特に他の人に気をかけたと思う。そのおかげで、無事に付けたと思う。そして、江ノ島からの中央公園も辛かった。景色がずっと同じで歩いた実感があまり感じなかったのが辛かった。けど、日がのぼってくると、なぜか歩けるようになってきた。そして、ゴールまで行けた。ここまで、自分が歩けてきたのは、ここまで来れたならゴールまで行こうという思いや、ゴールまで行けたら達成感が大きいから、着こうと思った。そして何より、保護者のみなさんが色々用意をしてくださったのだから、その期待に答えたいな。というのがあった。途中の道はとても辛かったけれど、最終的にゴールに行けたのが良かったと思う。
U-15 #4
今回のナイトウォークは、自分にとって3回目でした。そして、今回思った事は二つあります。
まず一つ目は、仲間の大切さです。今回のナイトウォークでは、坂が前回よりも多く、足が痛くなったり、疲れが溜まって眠くなってしまったりと、自分のグループの人よりも元気がなくて、リタイアも考えていました。でも、そんな元気がない時に、「大丈夫?」とか声をかけてくれたり、休憩する時間を多めに取ってくれたりとか、いっぱい助けてもらって、完歩できました。なので、もし来年あるのならば、自分が逆の立場になって、キツそうな人を助けてあげられるようにしたいと思います。
二つ目は、保護者の方々が裏でいっぱい動いてくれるありがたさです。今回は、今まででも一番自分はキツくて、すごく辛かったのですが、海岸で、夜遅くまで起きて待ってアイスを配ってくれたり、朝早くに、ゴール地点で食べ物の準備をしてくれたり、ありがたいことばかりでした。そして、このチームは、それに感謝できるようになれたらいいなと思います。裏で動いていてくれて、本当にありがたいと思いました。そして、今回の経験をバネにして、これからも頑張りましょう。
U-15 #13(#21)
今回のナイトウォークでは気づいたことが三つありました。一つ目は、最初にスピードを上げすぎると後半になってペースが遅くなっていた。理由として前に見えるチームをに抜かそうとして自分達のペースで歩けなかったことでスピードが最初に上がりすぎていた。だから相手のチームのペースに合わせないで自分達のペースでやることに気がつきました。二つ目のは、自分達が休憩している時に後ろのチームが来た時に急いで出発したこと。それで自分達の足の疲労が多くある中無理やり出発した。その一番をこだわることがそこで大事なことかを考えることの大事差を気づきました。三つ目は、片瀬江ノ島の休憩をした後から足の疲労が余り無くなりそこからペースが少し早くなりました。だけど休憩が少なくなり30分に進む距離が長くなっていた。それは保護者の方々の差し入れや自分達のそこでの休憩の仕方だと気づきました。最後に三回目でその中で一番楽なナイトウォークでそれは経験が多く他の人を気使う余裕もあってそれでずっと話していたので眠くもならないでゴールが出来たので一番楽だと思った。
U-14 #5
・ナイトウォークを行って
今回ナイトウォークを行って感じた事が3つありました。
まず、1つ目はチームワークの大切さです。
これを感じた理由は、湘南台あたりから自分は足が痛くなり始めて、それと同時に同じチームの人との距離感が広がってしまってどんどんその差が大きくなってしまったからです。
もう1つは、協力することの大切さです。
今回のナイトウォークで特に協力の大切さを感じたのは、最初と最後でメンバーが違っていたからだと思います。
2つ目の協力の大切さを1番感じたのは、一旦江ノ島で同じ学年の人と合流したときでした。
理由は、それまでずっと同じ人と歩いていて、話の話題が無くなったり歩くスピードが合わなくなったりしてたからだと思います。
3つ目は次の日に思ったことで去年より今年の方が疲れたし大変だったということです。
理由は肉体的な疲れより人数が少ないので途中で楽しく無くなってから精神的な疲れが凄く来たから。
あともう1つの理由は、歩く速さだと思いました。
自分は遅かったので、少し歩く練習をしたから来年のナイトウォークに望みたいと思います。
U-14 #7
ナイトウォーク
今回のナイトウォークで思ったことが大きく分けて二つあります。一つ目は、途中無理だと思っても諦めなければできるということです。これは湘南台から江ノ島までのことで、なぜなら足が痛いということと、みんな少しずつ疲れてきて会話が減ってきて精神的な面と体の面で辛くなってきたことで、もう無理だと思ったけど(とりあえず江ノ島までがんばろう)と思い、江ノ島までがんばったら最後まで歩けたので諦めなければできると思いました。
二つ目は最後まで歩けた理由なのですが、人が増えると元気が出るということです。これは江ノ島で5期生全員と合流したことで、すごく元気が出たので思いました。僕が考えた理由なのですが、人が増えたことでにぎやかになって会話をたくさんして元気が出て最後まで歩けたのだと思いました。
サッカーも同じように、十一人以上で声を出せば元気が出てパフォーマンスが上がると思ったので、声を出すことを心がけたいと思います。
U-14 #10
今回のナイトウォークでは、夏の開催だったので服装を中心に準備を進めていきました。シャツは冷感のものを選びズボンはAFCの練習着を着てやりました。子供プラスを出発し、はじめの5分くらいは会話が弾まず少し不安な部分もありました。なので自己紹介から始め、柴田コーチに名前を覚えてもらいました。自分は文人と多く話していて、約束事をその時決めました。それは、何事もなかったようにただそこら辺を10分散歩した感じの雰囲気でゴールしようと決めました。結果的には達成できてよかったです。しかし早くいきたいがためにずっと早歩きで進んでいてメンバーを置いていってしますことがありました。ここが今回の反省点でした。なのでまたこういう機会があればペースを合わせる意識もしていきたいと思いました。自分も途中足を痛める場面があったけど歌などでごまかし楽に歩くことが出来ました。江ノ島では、二年のメンバーと行くことになりさらに楽しく進むことが出来ました。海沿いは辛かったけど文人との約束を忘れずに歩きました。
今回のナイトウォークでは、どうゴールするかを考えて歩きました。最後なにもなかったようにゴールするには途中疲れたそぶりを見せてはいけないと思い続けていました。そういった心の成長もこのナイトウォークで経験する事ができたので思い出のあるナイトウォークになったと思います。
U-14 #14
今回のナイトウォークで1番強く感じたことは、苦しかったということです。その中で学んだことが2つあります。
1つ目は、プラスに考えることです。なぜかというと、苦しい時にマイナスなことを考えると余計に気持ちが下がってしまうからです。なので苦しい時このプラスに考えて自分を元気づけることが大切だと思いました。
2つ目は助け合うことです。今回、足が痛くて歩くのが辛そうな人がいたので荷物を持ってあげました。その時、ありがとう!と言ってもらった時に助け合うことで、お互いうれしい気持ちになるなと思いました。
このふたつはサッカーでも同じで、苦しい時こそふんばってお互い助け合って戦います。今回の経験を生かして、サッカーも勉強も頑張りたいと思います。
U-14 #23
楽しかったナイトウォーク
今回のナイトウォークを通して、僕が感じたことはことは二つあります。
まず一つ目に、コミュニケーションがとても大切であるということです。僕は前回のナイトウォークで最後に倒れそうなくらい精神的にも肉体的にも疲れ切っていました。その原因を考えたときに、歌を歌ったりずっと話し続けていたチームの方が疲れていなかったと思いました。そして、今回のナイトウォークで失敗を改善することができ、成功につなげることができました。仲間とのコミュニケーションを活発にすることで、とくに精神的なダメージを減らすことが出来たのです。
二つ目は、一つ目にも関連してきますが、仲間がいることの喜びについてです。そもそもこのイベントを僕一人でやることになっても出来る気がしません。また、仲間と共に歩いて初めて成立すると思っています。こう考えたのは、僕たち2班だけで歩いている時よりも1班と合同で歩いた方がより楽しいと感じたからです。2班だけでも色々な話をして楽しかったのですが、1班と合同になったことで話の輪が広がり、歌を歌うなどの他の遊びが現れたりしてさらに楽しく充実した時間を過ごすことができました。
前回先輩の足を引っ張ってしまったので、次回も今回と同様に明るく過ごすことを心がけ、後輩が困っていたらすぐに助けられるようにしようと思いました。
U-13 #11
初めてのナイトウォーク
今回初めてナイトウォークに参加しました。34.3km歩いたので、疲れました。1番過酷だったのは、湘南台駅から藤沢駅までが1番歩いて行くのが辛かったです。1番過酷だった場所を乗り切ったら、元気が出てきて、トウキと話しながら歩けました。
その後、田舎の道に行きました。そこの道がすごく暗くて恐かったです。田舎の道の道路にゴキブリなどがいて虫嫌いな僕には気持ち悪かったです。陸コーチによると江の島までの休けいが少ないと言われました。
そして、江の島の休けい場所まで着きました。僕たちより早く来てるグループが2チームその1チーム(草草の草)は先に出発していました。もう1チーム(まだ考えてません!!)は休けいしていました。そのグループより僕たちのグループは先に出ました。休けい場所にいた時間は10分くらいだと思います。
その後、先に出たグループ(草草の草)と合流が出来ました。そして一緒にゴールまで行けました。
今回初めてナイトウォークに参加して思った事は、最後まであきらめずチームみんなで歩ききれたことがうれしくて、いい経験になりました。とても楽しかったです。
最後ヒナタが感想で、
「うるさい」
と言われて少しショックでした。
これからヒナタにうるさいと言われるほどチーム内でも、盛り上げていきます。
U-13 #15
つらすぎたナイトウォーク
今回のナイトウォーク「感じたこと」、「思ったこと」、「気づいたこと」が1つと、ナイトウォークが終わって振り返って気づいたことがあります。
1つ目は休憩は大事なことです。なぜかと言うと座ると足裏の痛みなどが和らぐだけではなく3分間、目をっぶて寝っ転がってみると後ろ向きの心が少し前向きになります。なので休憩は大事だと思いました。
2つ目は周りを見れていないことです。なぜかと言うと自分が疲れていることで顔が下に向き、回りがどんな顔をしているか分からず、自分のことだけを考えていたことです。周りが見れていないことで、相手を不機嫌にしたり自分より辛い人に「大丈夫?」と声をかけることが出来ないからです。これがナイトウォークで思ったことです。
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