U-15,#9 今回のサッカー大会で自分はいっせいと二人で一つのコートを担当しました。二人で審判をしているときに、最初はあまり声を掛け合うことが出来てなかったのですが、コートの周りに保護者の方々がいるためあまり声が通らなかったり、ふたつのチームを同時に動かさなければいけないため、自分といっせいが別々に行動したければならなかったりしたため、自然といつも以上に具体的な声を掛け合うことができるようになっていました。そういう具体的な声かけが試合でも出来るようにしたいです。例えば、「マークついて」だけではなく、仲間選手の名前を呼んで「○番マークして」というように細かく伝えるようにします。
また、最初の方に自分たちはルールに乗っ取ってやりすぎて、試合時間が短くなってしまったので、臨機応変に対応出来るようにします。これもサッカーのプレー場面でも同じで、守備のマークを受け渡す時に相手の動きにあわせて、臨機応変に対応していくことを出来るようにします。
最後に今回のサッカー大会を通じていろんな経験をさせてもらったので、そういう環境を作って頂いたことに感謝をしていきたいです。
具体的に伝えることは難しいけど、やっていくうちに身についてくると思います。 臨機応変の対応は、まず状況を組み取るところが大事だね。 「今何をすべきか」「何を必要とされているか」