今回のナイトウォークは自分にとって3回目でした。初めて参加した時に比べると、体力的な疲れはあまり感じませんでしたが、出発時から足首を痛めていたせいか、足がとても痛かったです。その事から僕は、日頃の体調管理が大切だと思いました。そのような考えから、これからは怪我の予防も含めた体調管理を心がけます。また、今回が初めての参加となった中1の皆は、肉体的な疲労よりも、精神的な疲労や、体力的な疲労が多いように感じました。そのことから僕は、少しではありますが自分の成長を感じました。また、そんな時に声をかけてくれた先輩を思いだし、今は自分がそうあるべきだと感じました。自分の中ではその役割を全うしていたつもりでしたが、実際は上手くいかず苦戦していました。ようやく上手くいったと思っても、ナイトウォークの時間としては、ほんの一瞬に過ぎないというのもまた、苦労したところです。あとから考えると、もっとああすれば良かったなどと感じることはたくさんあります。しかしそれを疲れている時に考える力は、サッカーでも必要です。ナイトウォークとは、ただのきつい行事ではなく、サッカー中に感じるデメリット全てを倍増させたトレーニングだったのです。六年生の時や、中一の時は、何も考えずに参加していましたが、自分が引っ張る立場になると、今までとは違った過酷さを感じました。この経験を生かし、これからのサッカー人生を歩んでいきたいです。
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